三重県から嵐の最後のツアーに来た77歳の女性。ご家族は移動を心配して反対しましたが、waccoのメンバー2人が荷物を持ち、歩行を介助してプレミストドームまで付き添いました。
「この感動は老いていく自分の癒やしと、これからの心の支えになります」
2026年3月27日 北海道新聞 →
助けに行ったはずが、朝ご飯をごちそうになった。
おばあちゃんと仲良くなる学生の集まりです。
掃除に行ったら朝ご飯が出てきた。プリンターを直しに行って、着付けを教わった。
そんなことが、毎週どこかで起きています。
多世代サークル wacco(わっこ)
札幌に「わっこ(=北海道弁で輪っか)」をつくろうと、2021年に学生が始めた団体です。訪問していた婆ちゃんたちが「私もわっこメンバーよ?」と言い出したので、多世代サークルになりました。いまは学生25名と、数えていないけれど何人ものシニア。5年目もボチボチやっています。

買い物や散歩の付き添い、雪かき、窓ふき、草むしり、スマホの使い方。「わっかー」と呼ばれる学生がうかがいます。
「ヘルパーさんには頼めないと言われた」というご相談が多いです。依頼はご家族、地域包括支援センター、ケアマネジャーからも。

学祭ツアー、婆ちゃんの料理会、編み物会、リメイク会、赤ちゃん塾。毎週月曜は北海寺の地域食堂へ。

waccoで出会ったシニアを、学生がやっている他の活動に送り出しています。間借り居酒屋の厨房に立った方、子どもに関わる活動でボランティアをしている方。シニアには行き先と役割が増え、学生の活動は本当に助かります。
三重県から嵐の最後のツアーに来た77歳の女性。ご家族は移動を心配して反対しましたが、waccoのメンバー2人が荷物を持ち、歩行を介助してプレミストドームまで付き添いました。
「この感動は老いていく自分の癒やしと、これからの心の支えになります」
活動のことは note に書いています。
note を見るこれまでに、NPO法人ふまねっと、URコミュニティ、生活クラブ、どんぐりっこなどと一緒にイベントを開いてきました。